建設中の仮称と実際の駅名が全部違う路線があった!?

建設中の仮称と実際の駅名が全部違う路線があった!?について

京橋駅から大阪城北詰駅。大阪城北詰駅・大阪天満宮駅などを経て尼崎駅までの12、5キロを結ぶJR東西線。実はこの路線の駅名、建設中の仮称駅名は、開通後すべて異なる駅名が採用されました。



*右は正式決定、左は仮称

大阪城北詰:片町、
大阪天満宮:南森町、
北新地:桜橋、
新福島:福島、
海老江:野田阪神、
御幣島:歌島橋、
加島:竹島




既存の尼崎駅、京橋駅以外は全て仮称と実際の駅名が異なります


通常、駅名を決定する前、鉄道事業者側から「仮」駅名が発表されます。
基本的には仮駅名が、そのまま本駅名になります





***トリビアプラス・建設の経緯***


沿線の都市化が進んでいた片町線と福知山線を地下線で結ぶ片福連絡線として計画され、
1971年(昭和46年)の都市交通審議会答申で緊急建設区間とされました

しかし着工されず、


のちに国鉄が運輸省から工事認可を受けたものの財政難から着工は見送られました。


国鉄分割民営化後、片福連絡線の免許は西日本旅客鉄道に承継。

1988年に鉄道施設の建設・保有を行う第三セクター会社の関西高速鉄道が設立され、
西日本旅客鉄道が鉄道施設の貸付を受けて列車の運行を行うことになり、翌年ようやく着工。


1997年開業


地元にとっては念願の路線がようやく誕生


少しでも、自分の土地にちなんだ名称をいれたいという思いは強かったはず

駅名決定まで熾烈な議論があったことは
言うまでもありませんね



 


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